禁酒して5ヶ月を振り返る
ふと思い立って今年の1月に禁酒した。
結論から言うと、人生が変わった!と言っていいかもしれない。
何が変わったか、それは時間の使い方と物事の捉え方、睡眠の質かな。
まず、時間が有効に使えるようになった。特に夜の時間の使い方として運動が日常になったことは素晴らしい変化だろう。今後は仕事や読書など文化的に時間を活用したい。
次に物事の捉え方として、不安やネガティブな考えが減った。特に不安感が減少した。今までも特に不安感が多いというわけではなかったが、ご多忙に漏れず50歳を過ぎると色々と考えることが多くあったが、考えてもしょうが無いことは考えない。自分で変えることができないことはあらがわない。と言うようなことが出来るようになったように思う。結果としてネガティブな考えが減ったのではないかと思っている。
さらに、睡眠の質だ。これは大きな変化があった。これまで眠りが浅く、熟睡感や睡眠ログでも熟睡がほとんど無かったが、睡眠アプリでみて睡眠の質が格段に良くなっている。結果、昼間の眠さや怠さはほとんど無く元気に生活できているように思う。
このように、禁酒して生活の質(quality of life、QOL)も向上している。しかしながら、人との付き合いなどちょっと変化もでてきている。お酒と上手く付き合っていく方法を今後は考えていくことも大切かもしれない。
酒を飲まなくなって食事の大切さやおいしさを再確認もした。それから、体重が減った。アルコールは気持ちも身体も大きくしていくのだろうな。
まあ、いいことづくめだ!